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三大信条
1.私達はお客様の成長発展のために奉仕します。
1.私達は知識集約集団となって社会に貢献します。
1.私達は自利利他の精神に基づき自己錬成に励みます。
事務所指標
1.私達は常に変化向上に挑戦します。
1.私達は明るく楽しい職場を創り維持します。
1.私達は家族を第一に仕事をします。
1.私達は感謝と情熱を込めて今日の仕事をします。
1.私達は希望に満ちた豊かな人生を歩みます。
自計化で「経営に役立つ会計」を構築します
私たちは、いわゆる記帳代行や経理業務代行といったサービスは提供しておりません。正しく自社の財務状況を把握し、安心して経営者に意思決定をしていただくためにお力添えすることが、当税理士法人の存在価値であると考えています。
業績管理は、事業の「今」をタイムリーかつ正確に掴み、次の一手を打ち出すための指標となります。リアルタイムで会社の業績を把握するには、自社内で会計システムを使って日々記帳していただくことが欠かせません。そのために、会計システムのご提案から導入、操作や記帳の指導、財務資料の見方まで一貫して対応し、貴社の経営力向上に貢献いたします。
月次巡回監査を通じて経営者の意思決定をサポートいたします
私たちは、毎月貴社を訪問し、会計・税務のチェックに加え、経営助言を行います。
とはいえ、一方的なアドバイスや指示はいたしません。
大切にしているのは、経営者の頭の中にあるアイデアを整理し、潜在意識や想いを引き出すこと。そして具体的な数字や施策に落とし込むことが、私たちの役割だと考えております。
私たちは、会計データに基づく財務分析と経営者との対話を通じて、貴社の問題・課題の発見や将来の方向性の決定をサポートすることで、会社の成長につなげます。
税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします
私たちは、税務の専門家として、法令等に準拠した適正な助言を行います。
決算前には業績検討会を実施し、決算の着地や納税予測を行うことで、最新の法令に基づく効果的な節税対策と、納税資金を含めた資金繰りをご提案します。
また私たちは、貴社の内部統制の仕組みづくりから支援し、税理士法第33条の2による書面添付を実践します。
書面添付制度は、税理士が税務の専門家の立場から、貴社の申告書の作成にあたってどのように判断し計算したか等を記載した書面を作成し、申告書に添付して税務署に提出することができるという制度です。月次巡回監査で貴社の会計帳簿が適時性や正確性を確認したうえで作成するため、書面添付がされた税務申告書は信用度が高いという評価を得やすくなります。
他の士業や専門家と連携し、幅広い経営課題に対応いたします
会社経営には、税務・会計以外にも様々な課題がつきものです。
司法書士、弁護士、社会保険労務士等の各士業、ソフトウエア開発会社、金融機関、生損保会社、住宅メーカーなどの各分野の専門家と連携し、ありとあらゆる経営課題の解決を目指します。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
わたしたちにお任せください!
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。
2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。
3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。
4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。
5.IT経営革命をサポートします。
5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。
6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。
法人名 | KANSAI 税理士法人 |
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代表者名 | 本間 憲(税理士登録番号 第88851号) |
社員税理士 | 溝口 信之(税理士登録番号 第85864号) 本間 あかね(税理士登録番号 第148197号) |
所在地 | 〒624-0816 京都府舞鶴市字伊佐津112-3 |
電話番号 | 0773-76-7111 |
FAX番号 | 0773-75-1640 |
業務内容 |
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認定支援機関の登録番号 | 100226003702 |
関連会社 | 株式会社 システム・ユー |
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代表取締役 | 本間 憲 |
所在地 | 〒600-8109 京都府京都市下京区五条通西洞院西入平屋町420番地 RMビル2階 |
主な業務内容 | 損害保険代理店業務(東京海上日動火災保険株式会社) 会計用品の販売 生命保険代理店業務(大同生命保険㈱、日本生命保険相互会社、朝日生命保険相互会社) |
設立 | 昭和63年10月 |
電話番号 | 075-354-7550 |
FAX番号 | 075-354-7551 |
平成19年 4月 | 上西・本間税理士法人設立 |
平成25年 1月 | KANSAI 税理士法人に商号変更 |